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【92億人】2050年に予想される世界の人口

数字で知る世界と日本の食2015.07.01

タイトル_数字で知る世界と日本の食
   

国連では、世界の人口は2013年の72億人から、2050年には92億人を超えると予想しています。人口が爆発的に増えると、さまざまな問題を引き起こします。

とりわけ深刻なのが食料問題です。国連食糧農業機関(FAO)は、世界では8億6800万人が飢えに苦しみ、20億人が栄養不良にあると指摘し、健康的で多様な食料の生産を増やすためにも、農業振興は欠かせないと強調しています(2013年版「世界食糧農業白書」)。

穀物の生産量はこれまで人口増や経済成長に伴う需要の高まりにあわせて増やすことができました。しかし、異常気象によって世界各地で自然災害が多発し安定した生産が難しくなっています。また、大規模な干ばつや洪水は穀物価格の高騰を招き、穀物在庫は低下傾向にあります。

先進国の中で突出して穀物自給率が低い日本。現実を直視し、食料の安定確保を実現できる国づくりが必要です。

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(監修=東京大学大学院農学生命科学研究科教授・中嶋康博)

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