イチゴミュージアム
ニュース2018.01.14
JA大阪南、大阪府などは1月14日、南河内いちごの楽園プロジェクトの一環として、旬穀旬菜グランフロント大阪店で「いちごの楽園SWEETSフォーラム」を開催した。イチゴの日(1月15日)を前に開催し、参加者はイチゴ色の服や小物などを身に着けました。 |
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南河内産イチゴのブランド名は「ちはや姫」に決定し、会場でネーミングとロゴを発表。南河内出身の武将「楠木正成」の息女「千早姫」がモデルで「お姫様のように愛らしく、華やかな美味しいイチゴ」をイメージしました。 |
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イチゴの美と健康に関するトークセッションのほか、南河内でイチゴを生産する棟田真さんが、イチゴ栽培について説明した。イベントのために旬穀旬菜料理長の木村信一さんがイチゴを使った料理を作り、参加者はイチゴのオードブルやデザートを楽しみました。 |
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参加者からは「とても甘くて驚いた」、「南河内がイチゴの産地とは知らなかった。これから応援したい」などの感想がありました。 今後、イチゴの栽培方法を伝える農業塾や、加工品・スイーツの開発などを通じて、南河内のイチゴ産地化を進めていきます。 |
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