JA大阪南のブログ

日本型食生活のすすめ~その3~

コラム2013.06.03

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アメリカやフランスなどの欧米諸国では、1日に食事からとるエネルギーのうち、脂質の占める割合が約40%と非常に高く、日本の1.5倍に当たります。その一方で、炭水化物の割合は40%と、日本の3分の2程度です。

またアジアでも、中国の都市部などでは食生活の欧米化に伴い、脂質の摂取が増加。そのためこれらの国々では、日本以上に生活習慣病の増加が社会問題になっています。

そんな外国で最近見直されているのが、「日本型食生活」です。ごはんを主食とした伝統的な一汁三菜に、乳製品や果物などを組み合わせた、昭和50年代の日本の食事が、1日に必要な栄養素をバランスよくとれるとして、注目されています。

また、「日本型食生活」が注目を集めるもう1つの理由が、日本人の寿命です。82.9歳という世界一の平均寿命もさることながら、日常的に介護を必要とせず、自立した生活ができる年齢を表す「健康寿命」も75.0歳と世界一を誇っていて、この秘けつが、「日本型食生活」にあるとみられているのです。

いまや海外でも注目を集める「日本型食生活」。ぜひこの機会に、みなさんの家庭でも、取り入れてみてはいかがでしょうか。
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「日本型食生活とは」・・・
日本型食生活とは、ごはんを主食にした伝統的な和食に、牛乳や乳製品、肉、卵、果物などを組み合わせた献立のこと。栄養バランスに優れているとされています。

みんなのよい食プロジェクト」は、体と心を支える食のたいせつさ、国産・地元産農畜産物の豊かさ、それを生み出す農業の価値をお伝えし、国産・地元産農畜産物と日本の農業のファンになっていただこう、という運動です。

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