JA大阪南のブログ

日本型食生活のすすめ~その7~

コラム2013.08.28

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日本では、米など炭水化物の摂取量が不足する一方、畜産物や油脂類など脂質を過剰に摂取する食生活の浸透や運動不足などで肥満が増え、糖尿病患者が増加しています。予防のために有効なのが「ごはん食」です。

パンやめん類に比べて、粒状のごはんはよく噛む必要があります。よく噛んで食べると、脳が刺激されて満腹感を得やすく、食べすぎ防止につながります。また、ごはんに含まれる炭水化物(糖質)は、優先的にエネルギーとして消費されるため、太りにくい特長をもちます。量のわりにカロリーが少なく、ごはん1杯(約150g)のカロリーは、ショートケーキなら約2分の1個、ラーメンなら約3分の1杯と同じです。

糖尿病の多くは、遺伝的な要因に、過食、運動不足、肥満などの要因が重なり、インスリンの分泌量の低下やインスリンの働きが悪くなることで発症します。日本人は、インスリンの分泌量が少ない体質の人が多いため、欧米型の食事はできるだけ控え、栄養バランスがよく、カロリーが低めで脂肪分が少ない昔ながらのごはん食が望まれます。言いかえると、栄養バランスに優れた日本型食生活は、糖尿病の予防に理想的な食生活といえるのです。

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「日本型食生活とは」・・・
日本型食生活とは、ごはんを主食にした伝統的な和食に、牛乳や乳製品、肉、卵、果物などを組み合わせた献立のこと。栄養バランスに優れているとされています。

「みんなのよい食プロジェクト」は、体と心を支える食のたいせつさ、国産・地元産農畜産物の豊かさ、それを生み出す農業の価値をお伝えし、国産・地元産農畜産物と日本の農業のファンになっていただこう、という運動です。

 

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