JA大阪南のブログ

    日本型食生活のすすめ~その12~

    コラム2014.02.17

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    全身、とくにおなかにつく“ぷよぷよ”の正体は中性脂肪です。これは、おもに体内に入った脂肪や糖分からできています。つまり、“ポッコリ”おなかの解消には、脂肪と糖分を取りすぎないことが大切です。

    まず、脂肪は食材や部位、調理法によって、ある程度コントロール可能です。たとえば、魚の脂肪は、人間の体内で溶けて排泄されやすいため、中性脂肪になりにくい特徴があります。

    また、肉は食べる部位や調理法によって、脂肪の摂取量が変わります。たとえば鶏肉でいえば、皮→もも肉(皮付き)→もも肉(皮なし)→ささみ、の順で、調理法でいえば、揚げる→炒める→煮る→蒸す→ゆでる、の順で脂肪の量は減っていきます。

    一方、糖分は腸で吸収され、全身に運ばれてエネルギー源となりますが、運動不足などで使われなかった分は蓄積され、中性脂肪のもとになります。だからといって、ごはんなどの主食を過剰に制限するのは、よくありません。むしろ気をつけたいのは、体に吸収されやすい砂糖の取りすぎです。顕著なのは、菓子やジュースなどの間食でしょう。

    これらをなるべく控えるためにも、低カロリーで腹持ちがよく、脂肪分も少ないごはんを中心とした日本食メニューを作れば、糖分や脂肪を手軽に抑えることができます。

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    「日本型食生活とは」・・・
    日本型食生活とは、ごはんを主食にした伝統的な和食に、牛乳や乳製品、肉、卵、果物などを組み合わせた献立のこと。栄養バランスに優れているとされています。

    「みんなのよい食プロジェクト」は、体と心を支える食のたいせつさ、国産・地元産農畜産物の豊かさ、それを生み出す農業の価値をお伝えし、国産・地元産農畜産物と日本の農業の応援団になっていただこう、という運動です。

     

     

    日本型食生活のすすめ~その11~

    コラム2014.01.27

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    日本型食生活は健康的な食事ですが、塩分の取りすぎを懸念する声もあります。塩分の過剰摂取は高血圧の原因になるなど、さまざまな問題が懸念されますから、「減塩」を心がけることが大切です。

    減塩対策には、ナトリウムを排出する働きがある、カリウムを多く含む海藻や野菜を多くとることが効果的です(キーワード参照)。また、なるべく塩味に頼らず、素材の味を生かすちょっとした工夫を取り入れたいものです。コンブやかつお節などをたくさん使い、濃いめのだしで旨味を取り入れれば、薄味でもおいしく感じられるようになります。

    香辛料などで味にアクセントをつけることも効果的です。肉や魚料理の下味に唐辛子やコショウなどを使えば、味に変化がつき、料理の幅も広がりますね。

    だしの代わりに乳製品を使い、みそやしょうゆの量を減らす「乳和食」を提唱する料理研究家もいます。たとえばみそ汁のみその分量を減らし、プレーンヨーグルトを加えると、コクが出てまろやかな味に。サバのみそ煮なども、水の代わりに牛乳を使うと魚のくさみが消え、ひと味違う風味が楽しめます。

    日本型食生活で、旬の新鮮素材を取り入れながら、おいしく楽しく減塩対策に取り組みたいですね。

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    「日本型食生活とは」・・・
    日本型食生活とは、ごはんを主食にした伝統的な和食に、牛乳や乳製品、肉、卵、果物などを組み合わせた献立のこと。栄養バランスに優れているとされています。

    「みんなのよい食プロジェクト」は、体と心を支える食のたいせつさ、国産・地元産農畜産物の豊かさ、それを生み出す農業の価値をお伝えし、国産・地元産農畜産物と日本の農業の応援団になっていただこう、という運動です。

     

    日本型食生活のすすめ~その10~

    コラム2014.01.15

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    湿度が低下するこの時期、乾燥に負けない美肌づくりについて、栄養面から考えてみましょう。

    一般的に、美肌というとコラーゲンやヒアルロン酸などをイメージしがちですが、じつは美肌に重要な栄養素は、肌の細胞を作るたんぱく質。それに、脂質も重要です。細胞間脂質は水分の蒸散やアミノ酸の流出を予防し、乾燥から肌を守ります。ビタミン類は言うまでもありませんね。

    じつは、これらの栄養素をバランスよく含んでいるのがごはん。茶碗一杯のごはんには、ミニトマト3個分のカルシウム、とうもろこし1/3本分の鉄、さやえんどう12枚分のビタミンB、そしてレタス1枚半にあたる食物繊維、さらには、マグネシウムや亜鉛といったミネラルも、それぞれグリーンアスパラガス5本、ほうれん草1/2 束分含まれています。

    ごはんだけでなく、日本型食生活の定番食材は、美肌に必要な栄養素をバランスよくとれるんですよ。納豆や豆腐、みそなどは良質なたんぱく質たっぷりですし、大豆に含まれる大豆イソフラボンは女性ホルモン「エストロゲン」に似た働きをし、美肌を生み出す手助けをしてくれます。乾燥からお肌を守ってくれる脂質は、魚が補ってくれます。

    体内が健やかであってこそ、美肌は生まれます。日本型食生活に変えてみてはいかがでしょうか。

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    「日本型食生活とは」・・・
    日本型食生活とは、ごはんを主食にした伝統的な和食に、牛乳や乳製品、肉、卵、果物などを組み合わせた献立のこと。栄養バランスに優れているとされています。

    「みんなのよい食プロジェクト」は、体と心を支える食のたいせつさ、国産・地元産農畜産物の豊かさ、それを生み出す農業の価値をお伝えし、国産・地元産農畜産物と日本の農業の応援団になっていただこう、という運動です。

     

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